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第7回 NHK大河ドラマ「天と地と」の放映内容 - 軍師官兵衛-NHK大河ドラマ-プラットホーム

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第7回 NHK大河ドラマ「天と地と」の放映内容

■ このページでは、 第7回 NHK大河ドラマ「天と地との放映内容などについて紹介します。  

 同作品のブルーレイ、DVD、関連書籍、CDなどについては、こちら(→掲載ページ)をご覧ください。;

◆ 放映期間  1969.1.5~1969.12.28(52回)

◆ 演出  岡崎栄 他

◆ 原作  海音寺潮五郎
 
◆ 脚本  杉山義法  他

◆ 音楽  冨田勲

◆ 主な出演者 
 
上杉謙信(石坂浩二)、謙信の父、長尾為景(滝沢修)、謙信の母、袈裟御前(新珠三千代)、為景の側室、松江(有馬稲子)、謙信の異母兄、長尾晴景(山本耕一)、晴景の愛妾、藤紫(藤村志保)、長尾政景(山口崇)、長尾俊景(加藤武)、乃美(樫山文枝)、宇佐美定行(宇野重吉)、宇佐美定勝(高橋悦史)、金津新兵衛(高松英郎)、鬼小島弥太郎(中村富十郎)、戸倉与八郎(山田吾一)、秋山源蔵(橋本功)、奈弥辰蔵(伊東四朗)、柿崎弥一郎(藤木悠)、武田信玄(高橋幸治)、武田義信(あおい輝彦)、諏訪御寮人(中村玉諸)、板垣信方(大友柳太朗)、八重(水前寺清子)  他

◆ 放映内容の概要

 原作は海音寺潮五郎の同名小説。大河ドラマ初のカラー作品。また、本作の途中(1969年4月)から大河ドラマの放送時間が20:15-21:00から20:00-20:45に変更され、2013年放送の『八重の桜』まで続いている。
 平均視聴率は25.6%、最高視聴率は32.4%。
 上杉謙信が主役。謙信(石坂浩二)と武田信玄(高橋幸治)の、川中島の戦いでの対峙は名場面である。
本作から1971年の『春の坂道』までは出演者のクレジットに際して「出演」ではなく「配役」と表示していた(ウィキペディア「第7回 NHK大河ドラマ「天と地と
」から引用。

さっちゃん:さあ、「天と地と」の登場ね。武田信玄と上杉謙信の川中島の戦い。上杉謙信が馬を疾駆して怒涛のように武田信玄を攻めて、一方の武田信玄はどっしりと床几にに腰掛け、謙信が振り下ろした刀を軍扇で振り払うという場面を小さいときにみたことがあるわね。あんなことって本当にあったのかしら?

川中島の戦い画像

かわず:さあ、どうかな。ちょっと疑わしいね。あれは川中島の戦いと武田信玄と上杉謙信の両雄を象徴的に浮かび上がらせるための創作の可能性が高いと思うなあ。それはともかく、この「天と地と」は、この両雄のうち上杉謙信を主人公にした物語だ。海音寺潮五郎の同名の作品が原作になってる。昔、高校生の頃に読んだことがあるけど、ちょっと僕には難しかったなあ。

さっちゃん:「天と地」が上杉謙信でしょ。第26回の「武田信玄」が武田信玄、第46回の「風林火山」が武田信玄と伝説的軍師、山本勘助でしょ、第48回「天地人」が上杉謙信の跡継ぎの上杉景勝とその名補佐役、直江兼続でしょ。結構、武田家と上杉家を主題にした作品が多いわね。

かわず:確かにそうだね。そりゃあ、戦国時代の代表的武将といえば、甲斐の武田信玄と信濃の上杉謙信はその筆頭に位置しているからね。だから、戦国時代を主題にした大河ドラマでは必ず信玄と謙信はでてくるね。これまで誰がこの両雄を演じてきたかをみてみようか。

配役一覧
題名武田信玄役上杉謙信役
第2回 太閤記早川雪州右山健二郎
第7回 天と地と石坂浩二高橋幸治
第11回 国盗り物語大友柳太朗
第21回 徳川家康佐藤慶
第26回 武田信玄中井貴一柴田恭平
第46回 風林火山市川亀治郎Gackt
第48回 天地人阿部寛

 うーん。こうして配役を並べてみると思い出すことも多いなあ。変り種といえば、Gacktの上杉謙信役には驚いたね。ロック歌手に謙信役が務まるだろうかと首をかしげたものだったが、蓋を開けてみると、これが見事にはまってた。どこか神秘性のある謙信をGacktがあんなに見事に演じるとはね。

gakuto.jpg

さっちゃん:私はやっぱり高橋幸治ね。第2回の太閤記では信長役を演じて、ファンから信長を殺すなって投書が殺到して、本能寺の場面が1回延期されたって逸話が残ってるぐらいだもん。人間の奥深いところを演じると何か怖いくらいだわ。天と地での石坂浩二と高橋幸治が戦う場面は、今でも語り草になってるっていうじゃない。

かわず:確かにそうだね。高橋幸治はすばらしい役者だ。けど、この頃、とんとテレビにも映画にも出ていないね。舞台も踏んではいないらしい。どうしたのかなあ。老境に入った高橋幸治の演技を、是非に見てみたいものだ。それにしても石坂浩二はNHK大河の顔だね。
 これまで、NHK大河で石坂浩二がどんな役をこなしてきたか見てみようか。

 花の生涯(1963年)ちょい役
 赤穂浪士(1964年)ちょい役
 太閤記(1965年、石田三成役)
 天と地と(1969年、上杉謙信役)
 元禄太平記(1975年、柳沢吉保役)
 草燃える(1979年、源頼朝役)
 徳川家康(1983年、納屋蕉庵役)
 宮本武蔵(1984年、新大型時代劇、本阿弥光悦役)
 八代将軍吉宗(1995年、間部詮房役)
 元禄繚乱(1999年、吉良義央役)
 新選組!(2004年、佐久間象山役)
 江〜姫たちの戦国〜(2011年、千利休役)


 この中でも、「天と地と」と「草燃える」では主役だし、元禄太平記の柳沢吉保役は準主役だ。緒形拳と並ぶNHK大河の顔といってもいいね。

さっちゃん:俳優陣をみても、滝沢修、新珠三代、有馬稲子、山本耕一、藤村志保、山口崇、加藤武、樫山文枝、宇野重吉、高橋悦史、高松英郎、山山田吾一)、橋本功、伊東四朗、藤木悠、あおい輝彦、中村玉諸、大友柳太朗などなど、ため息が出るくらい豪華だけど、ちょい役で水前寺清子もでてるのよね。知ってた? ロケも大掛かりで行われたらしいわね。
 ドラマの終盤に放映された第4回川中島合戦の収録は、この時期までの大河ドラマとしては史上最大規模で、 その参加人員と機材は、若駒冒険グループ20名、エキストラは相馬野馬追い騎馬会50名、高校生50名。カラーテレビカメラ4台、中継車、VTR車各1台、電源車2台、クレーン車、トラック3台だって。それにヘリコプターも動員されたっていうし。

かわず:もう1回観てみたいよなあ。けど、当時のビデオテープは大変高価で、放送されたら新しい番組のために使い回されてたから、今では第50話しか残っていないんだって。その現存している「第50回~川中島の章~その四」は「NHK想い出倶楽部2~黎明期の大河ドラマ編~(5)天と地と」としてDVDで販売されているんだ。
 総集編前編は、個人からの寄贈を復元したものでモノクロ(当時の市販ビデオはモノクロだった)で冒頭20分が欠落していて、画質状態もよくないらしいけど、NHKアーカイブスで視聴できるよ。
 ほかに、番組終了後の1970年1月に発売されたLPレコード2枚組があり、総集編前編と総集編後編の大部分が収録されているらしいよ。


武田信玄   uesugi.jpg
   (左から武田信玄肖像、上杉謙信肖像)

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