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英賀の戦い(その②) - 軍師官兵衛-NHK大河ドラマ-プラットホーム

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英賀の戦い(その②)

  英賀合戦から続く。

かわず:この前は毛利5000名の兵に対して、官兵衛さんが奇襲をかけてまんまと成功したとこまで話したけど、いったんは成功したかに見えたけど、なにせ多勢に無勢や。浦宗勝も毛利の大将。そこは状況をよう見てて、体制を立て直して徐々に官兵衛軍を圧倒し始めた。なにせ多勢に無勢や。官兵衛軍の方が、徐々に敗色が濃厚になってきた。

さっちゃん:あらら、相手が毛利やもんね。そう簡単には勝たせてくれへんのね。で、官兵衛さんはどうしたん?

かわず:官兵衛軍がこりゃあかん、退却せなやられる、そう思ったときや。官兵衛軍の後ろの林の中から地鳴りのようなかん声があがった。見ると、所狭しと何百という旗指物がびっしり並んで風に揺れてる。官兵衛軍のだれかれが「味方や! 援軍がきたぞ」と叫んで、にわかに勢いづいた。これと同時に、毛利軍背後の海岸側で火の手があがった。毛利軍の後方に回りこんだ官兵衛軍が船に火を放ったんや。
 このままやったら両方から挟み撃ちにされる! さすがの浦宗勝もこれはやばいと思った。船が焼かれてしもたら、毛利水軍は逃げ場を失って全滅するしかない。ここは退くしかない。浦宗勝は「退け! 退け!」そう叫んで全軍に退却を命じたんや。

さっちゃん:へえ、それって、官兵衛さんが誰かに増援を要請してたん?

かわず:いや、それが違うんや。いわゆる偽兵いうやっちゃ。援軍とみせかけたんは、官兵衛さんが事前に触れを出して、課役の免除と引きかえに駆り集めた周辺の農民やった。その農民に色とりどりの旗指物をもたせて、かん声をあげさせたんや。冷静に観察したらそれが偽兵であることは、すぐわかったやろが、同時に後ろで火の手があがったら、こりゃあ、誰でも冷静さをうしなう。こうして官兵衛さんは、寡兵をもって5000人の毛利兵を撃破した。

さっちゃん:へえ、官兵衛さんもなかなかやるやん。

かわず:さっそくこの結果を安土に報告して、信長はんも官兵衛さんの働きに感心してな。で、信長はんから感状をもらったいうことや。軍師としては、よく官兵衛さんと竹中半兵衛はんが比較されるけど、青山合戦やこの英賀合戦をみてると、官兵衛さんは、奇襲作戦なんかのその場その場で当意即妙で相手の裏をかく手を打つのが、結構、得意やったみたいやな。較べて、半兵衛はんは、大局から長期的に戦状を判断して手を打つというんが得意やったらしい。まあ、そこらへんはこれからおいおい話していこか。


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