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NHK大河ドラマ 第12回「勝海舟」の放映内容 - 軍師官兵衛-NHK大河ドラマ-プラットホーム

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NHK大河ドラマ 第12回「勝海舟」の放映内容

 ■ 7番ホーム NHK大河ドラマ を楽しもう
   
 7番ホームでは、過去に放映された大河ドラマの放映内容、ブルーレイ、DVD、関連書籍、CDなどについて紹介していきます。
 
 このページは、「第12回 NHK大河ドラマ 勝海舟」の放映内容を紹介するページです。
 
 
 なお、この作品のブルーレイ、DVD、関連書籍、CDなどについては、別ページ(→掲載ページ)をご覧ください。

◇ 第12回 NHK大河ドラマ「勝海舟」 ◇

◆ 放映期間  1974.1.6~1974.12.29(52回)

◆ 演出  中山三雄 他

◆ 原作  子母澤寛

◆ 脚本  倉本聡、中沢昭二 他

◆ 音楽  冨田勲

◆ 主な出演者 
 
勝麟太郎(渡哲也→松方弘樹)、勝小吉(尾上松緑)、梶久(大原麗子)、のぶ(久我美子)、たみ(丘みつ子)、順(大谷直子)、糸(仁科明子)、筆(香山美子)、杉純道(江守徹)、高野長英(戸浦六宏)、佐久間象山(米倉斉加年)、吉田寅次郎(石橋蓮司)、坂本竜馬(藤岡弘)、武市半平太(伊藤孝雄)、岡田以蔵(萩原健一)、田中新兵衛(渡瀬恒彦)、山岡鉄太郎(宍戸錠)、高橋伊勢守(仲谷昇)、西郷隆盛(中村富十郎)、大久保一蔵(西沢利明)、徳川家茂(坂東八十助)、一橋慶喜(津川雅彦)、榎本釜次郎(村井国夫)、大久保忠寛(小林桂樹)、松平春嶽(井上孝雄)、近藤勇(郷英治)、土方歳三(藤竜也)、沖田総司(久世龍之助)  他

◆ 概要

 子母沢寛の同名小説を原作に、勝海舟の生涯を、彼を取り巻く人々の人間模様を織り交ぜながら描いた作品。 
 当初、主人公の勝海舟役は渡哲也だったが、肋膜炎に倒れ降板。第9回までで異例の主役交代となり、第10回以降は松方弘樹が引き継いだ。しかし当時のNHKは、労使対立問題などで現場が混乱しており制作体制が定まらず、松方が「NHK」はモノをつくるところじゃない」と発言して物議を醸したり、脚本の倉本聰が勅使河原平八ら演出スタッフと衝突して降板し、東京を去った為、止む無く中沢昭二に交代するなどトラブルが続いた。しかし一般に視聴率が低いとされる幕末物にあって、年間平均視聴率は24.2%、最高視聴率は30.9%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)とまずまずであった(ウィキペディア「勝海舟
から引用)。


さっちゃん:勝海舟といえば、西郷隆盛と坂本竜馬との関係が有名よね。勝海舟があるとき、坂本竜馬に西郷隆盛評を聞いたとき、「小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響く」と答えると、勝海舟は「評するも評する人、評されるも評される人」といって、とても感心したというじゃない。

かわず:そうだね。西郷隆盛と勝海舟の関係では、2人の話し合いで江戸城が無血開城されることになったことが有名だね。坂本竜馬はいわずと知れた勝海舟のお弟子さんだった。勝海舟は日本海軍の創始者ともいえる。坂本竜馬はその第1期生みたいなもんだね。
 まず、ここで、ちょっと簡単に勝海舟の人生を振り返ってみようか。
 
勝海舟の年譜
1823年1月(文政6年)江戸本所亀沢町に生まれる。
1838年7月(天保9年)16歳小吉から家督相続。小普請組、40俵扶持。10代から剣を学び、直心影流免許皆伝。(1853年、黒船来航)
1855年(安政2年)33歳異国応接掛附蘭書翻訳御用、海軍伝習重立取扱、翌年、講武所砲術指南役。
1860年(安政7年)38歳咸臨丸で渡米。サンフランシスコへ。
1862年(文久2年)40歳~1864年(文久3年)42歳軍艦操練所頭取を経て軍艦奉行。神戸に海軍塾をつくり、坂本竜馬たち脱藩者が多く入る。
1864年(文久3年)42歳幕府の保守派ににらまれ軍艦奉行罷免。蟄居生活。この時期、西郷と会う。
1866年(慶応2年)5月44歳軍艦奉行に復職。第2次長州征伐の停戦交渉役となる。
1868年(慶応4年)48歳軍事総裁。西郷と談合し、江戸城無血開城。
明治時代外務大丞、参議兼海軍卿、元老院議官、枢密顧問官を歴任。伯爵。
1899年(明治32年)77歳死去

勝海舟

さっちゃん:勝海舟という人は、すごいほら吹きだったっていうじゃない。本当のところどうなんだろう。

かわず:勝海舟と一緒に、木村摂津守の従者という肩書きで、自費で咸臨丸に乗ってアメリカにいった福沢諭吉は、勝海舟のことを毛嫌いしていたみたいだね。特にそのほら吹きな態度が許せなかったようだ。
 福沢諭吉は大言壮語や道理にあわないことを極度に嫌う傾向があったから、勝海舟のような体質は肌に合わなかったんだろう。
 反面、坂本竜馬や西郷隆盛は勝海舟を高く評価してる。西郷隆盛は大久保利通への手紙で「驚きいった人物で、どれだけ智略があるかわからない」とか「英雄肌で、佐久間象山よりもより一層有能で、惚れてしまった」などと書き送ってるからね。
 ほら吹きかどうかは、捉える視点をどこにおくかで違ってみえると思うよ。それはほらではなく理想を語ってるのだともいえるし、できもしないのに大言をはいてるともとれるからね。

さっちゃん:ドラマの方はどうだったの? おもしろかった?

かわず:最初、勝海舟役は渡哲也だったが、肋膜炎にかかってしまって、途中、降板。松方弘樹に代わった。脚本家の倉本聡が演出スタッフと大揉めに揉めて降板。現場はNHKの労使紛争でグチャグチャ、それはもう大変だったみたいだな。
 僕も、最初、渡哲也の勝海舟をみてて、いいなあと思ってたら、途中から主役が代わってしまって、なんかとても残念に思った記憶がある。
 松方弘樹の勝海舟はどうだったろう、あまり記憶がないんだ。勝海舟の父親の勝小吉を尾上松緑が演じてて、その存在感はさすがだと思ったね。江戸っ子いうのはまさにこういうものなんだろうなと感心した記憶があるよ。

さっちゃん:女優陣では、大原麗子とか、久我美子とか丘みつ子、大谷直子、仁科明子、香山美子なんかが出演したのよね。

かわず:大原麗子が江戸っ子チャキチャキ娘って感じだったな。昨日、大原麗子がマドンナ役だった「寅さん」を久しぶりにテレビで観たけど、大原麗子がマドンナ役をやったのもこの頃じゃなかったかな。自信はないけど。仁科明子はひょっとすると、この作品あたりから松方弘樹に惚れたのかな。うーん、わかんない。
 
さっちゃん:なによ、その言い方。気色悪いわね。男優陣はどうだったんだろう?

かわず:米倉斉加年の佐久間象山、藤岡弘の坂本竜馬、津川雅彦の一橋慶喜、小林桂樹の大久保忠寛あたりが記憶に残ってるな。藤岡弘は、実は前年の大河ドラマ「国盗り物語」で信長役に抜擢されるはずだったのだが、仮面ライダー役とのスケジュール調整ができないというので、高橋英樹に代わった経過がある。満を持しての登場だったね。
 そのほか、岡田以蔵役の萩原謙一、土方歳三の藤竜也なんかが新鮮だったね。

さっちゃん:で、視聴率はどうだったの?

かわず:主役や演出家の途中降板とかNHK内での労使紛争なんかで大変だったわりには、視聴率は良かったようだね。幕末物は大河ドラマのどれを取り上げてもなかなか視聴率が上がらないようだが、この「勝海舟」は、年間平均視聴率が24.2%、最高視聴率が30.9%とまずまずだったんだ。

さっちゃん:で、この「国盗り物語」の映像の保存状態はどうなの?

かわず:まだ、この時点ではマスターテープはとっても高価だったから、放送が終われば別の番組用に使いまわしされてたようだね。で、通常回のテープは、38回、39回、44回、総集編が残ってる。でも、なぜかわからないがDVD化さはれてないみたいだね。


■ これまでのNHK大河ドラマの放映内容

 NHK大河ドラマの各放映内容については、下の一覧表の題名部分をクリックいただければ、ご覧いただくことができます(順次、作成中)。  
 
NHK大河ドラマ一覧
タイトル放送年原作時代主人公主演
第53回 軍師官兵衛2014予定オリジナル戦国黒田官兵衛岡田純一
第52回 八重の桜2013オリジナル幕末新島八重綾瀬はるか
第51回 平清盛2012オリジナル平安平清盛松山ケンイチ
第50回 江~姫たちの戦国2011田渕久美子戦国・江戸江(ごう)上野樹里
第49回 龍馬伝2010オリジナル幕末坂本龍馬福山雅治
第48回 天地人2009火坂雅志戦国直江兼続妻夫木聡
第47回 篤姫2008宮尾登美子幕末天璋院(篤姫)宮崎あおい
第46回 風林火山2007井上靖戦国山本勘助内野聖陽
第45回 功名が辻2006司馬遼太郎戦国千代・山内一豊仲間由紀恵・川上隆也
第44回 義経2005宮尾登美子平安源義経滝沢秀明
第43回 新選組!2004オリジナル幕末近藤勇香取慎吾
第42回 武蔵 MUSASHI2003吉川英治戦国・江戸宮本武蔵市川新之助
第41回 利家とまつ~加賀百万石物語~2002竹山洋戦国前田利家・まつ唐沢寿明・松嶋菜々子
第40回 北条時宗2001高橋克彦鎌倉北条時宗和泉元彌
第39回 葵徳川三代2000オリジナル江戸初期徳川家康・徳川家忠・徳川家光津川雅彦・西田敏行・尾上菊之助
第38回 元禄繚乱1999舟橋聖一江戸元禄大石内蔵助中村勘九郎
第37回 徳川慶喜1998司馬遼太郎幕末徳川慶喜木本雅弘
第36回 毛利元就1997永井路子戦国毛利元就中村橋之助
第35回 秀吉1996堺屋太一戦国豊臣秀吉竹中直人
第34回 八代将軍吉宗1995オリジナル江戸享保徳川吉宗西田敏行
第33回 花の乱1994オリジナル室町・戦国日野富子三田佳子
第32回 炎立つ1993~4高橋克彦平安藤原経清・藤原清衡・藤原泰衡渡辺謙・村上弘明
第31回 琉球の風1993陳舜臣戦国・江戸楊啓泰東山紀之
第30回 信長 KINGOFZIPANGU1992田向正健戦国織田信長尾形直人
第29回 太平記1991吉川英治鎌倉・室町足利尊氏真田広之
第28回 翔ぶが如く1990司馬遼太郎幕末・明治西郷隆盛・大久保利通西田敏行・鹿賀丈史
第27回 春日局1989橋田壽賀子戦国・江戸春日局(おふく)大原麗子
第26回 武田信玄1988新田次郎戦国武田信玄中井貴一
第25回 独眼竜政宗1987山岡荘八戦国・江戸伊達政宗渡辺謙
第24回 いのち1986オリジナル昭和岩田未希三田佳子
第23回 春の波濤1985杉本苑子明治・大正川上貞奴松坂慶子
第22回 山河燃ゆ1984山崎豊子昭和天羽賢治・天羽忠松本幸四郎・西田敏行
第21回 徳川家康1983山岡荘八戦国・江戸徳川家康滝田栄
第20回 峠の群像1982堺屋太一江戸元禄大石内蔵助尾形拳
第19回 おんな太閤記1981オリジナル戦国・江戸ねね佐久間良子
第18回 獅子の時代1980オリジナル幕末・明治平沼銑次・苅谷嘉顕菅原文太・加藤剛
第17回 草燃える1979永井路子平安・鎌倉源頼朝・北条政子石坂浩二・岩下志麻
第16回 黄金の日々1978城山三郎戦国呂宋助左衛門市川染五郎
第15回 花神1977司馬遼太郎幕末大村益次郎中村梅之助
第14回 風と雲と虹と1976海音寺潮五郎平安平将門加藤剛
第13回 元禄太平記1975南條範夫江戸元禄柳沢吉保石坂浩二
第12回 勝海舟1974子母澤寛幕末勝海舟渡哲也・松方弘樹
第11回 国盗り物語1973司馬遼太郎戦国斎藤道三・織田信長平幹二朗・高橋英樹
第10回 新・平家物語1972吉川英治平安平清盛仲代達矢
第9回 春の坂道1971山岡荘八江戸初期柳生宗矩中村錦之助
第8回 樅の木は残った1970山本周五郎江戸初期原田甲斐平幹二朗
第7回 天と地と1969海音寺潮五郎戦国上杉謙信石坂浩二
第6回 竜馬がゆく1968司馬遼太郎幕末坂本竜馬北大路欣也
第5回 三姉妹1967大佛次郎幕末永井家三姉妹岡田茉莉子・藤村志保・栗原小巻
第4回 源義経1966村上元三平安源義経尾上菊之助
第3回 太閤記1965吉川英治戦国豊臣秀吉尾形拳
第2回 赤穂浪士1964大佛次郎江戸元禄大石内蔵助長谷川一夫
第1回 花の生涯1963舟橋聖一幕末井伊直弼尾上松緑

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