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第4回放送「新しい門出」-26.1.26ー(その⑤) - 軍師官兵衛-NHK大河ドラマ-プラットホーム

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第4回放送「新しい門出」-26.1.26ー(その⑤)

第4回放送「新しい門出」-26.1.26ー(その⑤)から続く

■ 光(てる)役:中谷美紀

 なんか意外な気がしますが、光役の中谷美紀は大河ドラマ初出演なんですね。どんな光をどんな思いで演じようとしているのか、インタビュー記事から紹介しましょう。
 

 官兵衛さまの妻である光は、明るく朗らかで芯の強い女性です。やがて官兵衛さまは、主君の小寺政職に裏切られて牢に幽閉され、さらに人質として織田方に差し出した嫡男の松寿丸を殺されそうになります。そんな厳しい局面に立たされても、光は明るく強く官兵衛さまや黒田家を支えていくのです。
 官兵衛さまが城を留守にするときは、光が女城主として、持ち前の芯の強さで城を守るのですが、そんな光は、現代においても理想の女性といえるのではないかと思っています。
 彼女のたくましい姿は、現代社会で男性と対等に働く女性たちに共感していただけるはずだと信じています。光を演じるにあたっては、光と書いて「てる」と読むように、月のような存在の官兵衛さまを、太陽の光のように照らすことができればいいなと考えています。
 戦国時代を生きてきた武将たちは、領地を広げるために合戦をしたり、親兄弟でも殺しあったりしました。これは日本に限ったことではなく、世界中で同じことが展開されていました。今の日本を生きる私たちは平和ボケをしているところがありますが、この作品はそんな私たちに命の尊さを教えてくれるはずです。明日、命があるかわからない時代を生きた人たちかの大切なメッセージをしっかりお伝えしていきたいと思います。

(「軍師官兵衛完全読本」からの引用)


中谷美紀

 昨年上映された映画「利休にたずねよ」では、利休の後妻、宗恩(そうおん)役を演じて、今年の日本アカデミー優秀助演女優賞を受賞していますね。演技実力派です。役柄としてはチト、トウがたってはいますが、その演技に大いに期待しましょう。

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                  (映画「利休にたずねよ」)

■ 史実上の光

 ところで、実際の光はどんな女性だったのでしょうか。これが実ははっきりしていません。戦国時代の女性はほとんどそうですが、男性の影に隠れて表にでることが少ないのです。
 名前にしてから、「光姫」「照姫」「幸円」「幸圓」などはっきりしていません。官兵衛が大宰府天満宮に収めた「如水夢想連歌集」に「長閑(のどかに) 風のかよふ 江ならず」の返歌があり、この歌の作者が幸圓で、これが如水の妻の名という人もいるようです。でも、この名前は本名ではなく雅号である可能性が高いとか。
 光が志方城主・櫛橋氏の娘だったところまではわかっていますが、生年は不明です。つまりは光がどういう女性だったかは皆目わかってはいないのです。
 黒田系図では「光姫」となっていることなどから、大河ドラマでは「光」を採用したといったところでしょうか。では、光を「てる」と呼ぶのはなぜ? 昔は、光を「てる」と読んでいたのかな? なにやら疑問が疑問を呼びますね。

■ 官兵衛の愛した女性は光だけ?

 官兵衛は、一生涯、光だけを愛して側室をもたなかったといわれています。官兵衛がキリスト教に帰依していたこともその裏づけになっています。大河ドラマでもこの立場で描かれています。
 しかし、これには異説があります。
 例えば、上田秀人著「鏡の武将黒田官兵衛」では側室がいたとあります。官兵衛には長政以外に子どもがいました。名前は忘れましたが、朝鮮の役の折、船で玄界灘を越えようとして遭難して死亡しました。この子が側室の子どもである可能性があるというわけです。
 官兵衛に側室がいたとなると、官兵衛のイメージが損なわれることになりそうですが、官兵衛が、本当に光以外に妻を持たなかったかというと、これも確たる証拠はないのです。

            第4回放送「新しい門出」-26.1.26ー(その⑥)に続く

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